お猿さんのライフハック!!

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【遊戯王OCG】霊獣デビューならおまかせ!霊獣デッキの基礎知識と回し方について徹底解説!

 

どうも、チンパンジーまさるです。

 

今回は、安くて強い9期のテーマの1つ「霊獣デッキ」をご紹介します。

融合テーマに分類されますが、融合魔法が必要ない上に【融合解除(分離)】でアドを稼ぐ独特な動きが特徴のテーマです。

 

先に言っておくと、

遊戯王屈指の『脳トレテーマ』と言われているほど、回すのがかなり難しいテーマとなっているため、遊戯王デビューしたばかりの初心者だと厳しいかもしれません。

 

しかし、上手く回せれば4000円程度で組めるデッキにしては強力で、今でも非公式大会などで結果を残しているのを見かけます。

 

最近追加された「風霊媒師ウィン」で初動の安定度が改善されたほか、新マスタールールによる追い風も来ているなど、個人的にはなかなか熱いテーマです。

リンクスの影響か使用人口が増えているようなので、今回はそんな霊獣デッキの基本について解説していきますね。

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「霊獣使い」モンスター

霊獣使いの長老

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効果モンスター
星2/風属性/サイキック族/攻 200/守1000
自分は「霊獣使いの長老」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚に成功したターン、
自分は通常召喚に加えて1度だけ、
自分メインフェイズに「霊獣」モンスター1体を召喚できる。

このデッキの「核」とも言える最強のおじいちゃん。

「召喚権を増やす」という単純に強力な効果で、初手に『長老』と『精霊獣カンナホーク』が引けていればソリティア開始の合図。

相手の顔が真っ青になるでしょう。

 

さらに長老の効果はルール効果なので、ヴェーラーや無限泡影などでは無効にできません。

止めるには『神の宣告』などで召喚を無効にするしかないので、先行を取ればまず妨害は不可能という強みもあります。

霊獣使い レラ

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効果モンスター
星1/風属性/サイキック族/攻 100/守2000
自分は「霊獣使い レラ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚に成功した場合、
自分の墓地の「霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

 後に解説する『聖霊獣騎カンナホーク』のサーチ効果で、墓地に精霊獣が溜まりやすいため、それらを場に出して再び除外送りにするのに役立ちます。

 

イラストアドが凶悪レベルに高いのも魅力ですが・・・

『風霊媒師ウィン』の効果でサーチ不可、召喚成功時しか効果がない上に打点が100しかないのが欠点。

 

総じて、ウィンでサーチ可能な『セフィラムピリカ』のほうが優秀なので、不採用の人も多いです。(霊獣テーマの主人公なんだけどな・・・)

霊獣使い ウェン

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効果モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻1500/守1000
自分は「霊獣使い ウェン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚に成功した場合、
除外されている自分の「霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

こちらはレラと違って、除外ゾーンから1体特殊召喚できます。

霊獣デッキは墓地管理よりも除外管理のほうが重要なため、使い所はかなり多いです。

 

対象が「霊獣モンスター」と縛りが緩いのもありがたいですね。

精霊獣使い ウィンダ

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効果モンスター
星4/風属性/サイキック族/攻1600/守1800
自分は「精霊獣使い ウィンダ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが相手によって破壊された場合に発動できる。
デッキまたはエクストラデッキから「霊獣」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

名前が「精霊獣使い」となっているので、「霊獣使い」としても「精霊獣」としても扱うことができるネームパワーカード。

聖霊獣騎の分離効果を発動するためには、本来なら「霊獣使い」と「精霊獣」が1体ずつ必要ですが、どちらの名前も持っているウィンダ2枚を対象として発動することも可能です。

(同時に特殊召喚するのでターン1制限に引っかからない)

 

さらに効果も非常に優秀で、

相手のモンスターに自爆特攻してガイアペライオなどの最上級を出す、相手のターンに破壊されたら次ターンの動きを確保できる。

などなど、色々と悪用ができるカードなので、早めに除外ゾーンに送っておきたいカードですね。

英霊獣使い セフィラムピリカ

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ペンデュラム・効果モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻1000/守1500
【Pスケール:青1/赤1】
(1):自分は「霊獣」モンスター及び「セフィラ」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
【モンスター効果】
自分は「英霊獣使い-セフィラムピリカ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚・P召喚に成功した時、
「英霊獣使い-セフィラムピリカ」以外の自分の墓地の、
「霊獣」モンスターまたは「セフィラ」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズに破壊される。

レラと同じ役割で墓地の霊獣を蘇生できます。

エンドフェイズに自壊するデメリットも、どうせ融合素材にするので大して気になりません。

 

さらに、自身の守備力が1500なので「風霊媒師ウィン」の効果でサーチにも対応。

総じてこちらのほうが優秀ですが、ペンデュラムなので相手に除去されると回収が難しいという欠点は注意が必要です。

影霊獣使い セフィラウェンディ

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ペンデュラム・効果モンスター
星3/風属性/サイキック族/攻1500/守1000
【Pスケール:青7/赤7】
(1):自分は「霊獣」モンスター及び「セフィラ」モンスターしかP召喚できない。
この効果は無効化されない。
【モンスター効果】
自分は「影霊獣使い-セフィラウェンディ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):このカードが召喚・P召喚に成功した時に発動できる。
自分のエクストラデッキから「影霊獣使い-セフィラウェンディ」以外の
表側表示の「セフィラ」モンスター1体を手札に加える。

エクストラ送りになった「セフィラムピリカ」を回収できます。

霊獣デッキでの運用においては、基本的にバニラになってしまうので不採用の人も多いですね。

 

一応「霊獣使い」なので、余裕があるときに除外ゾーンに送っておけば「融合カンナホーク」でアドを稼ぐのに役立ちます。

「精霊獣」モンスター

精霊獣 カンナホーク

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 効果モンスター
星4/風属性/雷族/攻1400/守 600
自分は「精霊獣 カンナホーク」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
デッキから「霊獣」カード1枚を除外する。
発動後2回目の自分スタンバイフェイズに、
この効果で除外したカードを手札に加える。

モンスター版『封印の黄金櫃』

デッキの霊獣カードをピンポイントで除外送りにできるので、霊獣デッキにおいてのエンジンとなる存在です。

初手にカンナホークと長老が引けていれば、相手の顔が真っ青になるでしょう。

 

ちなみに霊獣モンスターほぼ全てに共通することですが、

名称ターン1指定がついていないので、場から離れた時点でもう一度効果が使えるようになります。

つまり通常召喚で1回、特殊召喚で1回、合計2回効果が使えるので霊獣デッキを回すなら絶対に忘れないようにしましょう。

精霊獣 アペライオ

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効果モンスター
星4/風属性/炎族/攻1800/守 200
自分は「精霊獣 アペライオ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、自分の墓地の「霊獣」カード1枚を除外して発動できる。
このターン中、以下の効果を適用する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
●自分フィールドの「霊獣」モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。

「炎族」なのに風属性とかいうよくわからないモンスター。

『聖霊獣騎カンナホーク』のサーチ効果で墓地が溜まりやすいので、フリーチェーンで墓地の霊獣を除外ゾーンに送りつつ、打点を上げられるのは非常に優秀です。

 

「このターン中、以下の効果を適用する。」なので、後から出した霊獣モンスターにも打点アップが適用されるので覚えておきましょう。

精霊獣 ラムペンタ

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効果モンスター
星4/風属性/獣族/攻1600/守 400
自分は「精霊獣 ラムペンタ」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。
エクストラデッキから「霊獣」モンスター1体を除外し、
そのモンスターと同じ種族の「霊獣」モンスター1体をデッキから墓地へ送る。

こちらも長老と一緒に引けていると強いカードです。

効果で除外した聖霊獣騎モンスターを『聖霊獣騎カンナホーク』のサーチコストにする、ピンポイントで墓地に落としてレラの効果で蘇生させるなど使い道は幅広いです。

その他にもエクストラ送りになった、セフィラムピリカなどを除外ゾーンに帰還させることもできます。

 

ただし、除外した聖霊獣騎を回収する手段が霊獣カードには存在しないため、ラムペンタで除外した時点で再利用は原則不可能となります。

優秀な効果ではありますが、使いすぎるとエクストラが枯れてしまうのでご利用は計画的に。

精霊獣 ペトルフィン

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効果モンスター
星4/風属性/水族/攻 0/守2000
自分は「精霊獣 ペトルフィン」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。
(1):1ターンに1度、手札の「霊獣」カード1枚を除外し、
相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。

手札コストが必要ですが、相手のモンスター1体を手札バウンスできます。

霊獣デッキにおける数少ない除去手段ですので、いつでも出せるよう余裕があるときに除外送りにしておきましょう。

 

「聖霊獣騎」モンスター

聖霊獣騎 カンナホーク

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 融合・効果モンスター
星6/風属性/雷族/攻1400/守1600
「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):1ターンに1度、除外されている自分の「霊獣」カード2枚を対象として発動できる。
そのカードを墓地へ戻し、デッキから「霊獣」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードを持ち主のEXデッキに戻し、除外されている自分の、
「霊獣使い」モンスター1体と「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

聖霊獣騎モンスターの共通効果として、以下の特徴が挙げられます。

・融合カードが必要ない融合召喚

・フリーチェーンで分離(エクトラに戻して、除外されている霊獣を2体特殊召喚)

・融合以外での特殊召喚は不可(キムンファルコスを除く)

 

さて、最初に紹介するのは「聖霊獣騎士カンナホーク」ですが、霊獣最強カードにて、霊獣デッキが脳トレテーマと言われる諸悪の根源です。 

①のサーチ効果に対して、②の分離効果をチェーンするのが基本で、逆順処理によって最小限のコストで分離とサーチが行える裁定となっているのが強みです。

カンナホークがエクストラに帰還

除外ゾーンから「霊獣使い」と「精霊獣」2体特殊召喚

霊獣カードを1枚だけ除外から墓地に戻す

好きな霊獣カードをサーチ

 

ざっくり言うと、除外されている「霊獣使い」と「精霊獣」の数まで、分離とサーチを繰り返せるので手札をどんどん増やすことができます。

 

さらに長老やキムンファルコスの効果で召喚権を増やして展開したり、分離した精霊獣の効果で墓地に送ったカード再び除外して・・・

と、すべての霊獣モンスターが特殊召喚制限に引っかかるまで延々とソリティアができるのです。

 

霊獣デッキの難しいところは、下級霊獣モンスターすべてに特殊召喚ターン1制限がついているので、誰を特殊召喚したかを把握しながら回さないといけません。

ただ分離とサーチを繰り返してアドを稼ぐだけなら簡単なのですが、そこに除去と展開などが加わると難易度が一気に跳ね上がるんですよ。

 

これ以上は、私の語彙力では説明しずらいので、後に紹介している【霊獣デッキの回し方】の項目をご参考頂ければと思います。

聖霊獣騎 アペライオ

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融合・効果モンスター
星6/風属性/炎族/攻2600/守 400
「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードは攻撃する場合、
ダメージステップ終了時までこのカード以外のカードの効果を受けない。
(2):このカードを持ち主のEXデッキに戻し、除外されている自分の、
「霊獣使い」モンスター1体と「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

基本的には高い打点を活かしたアタッカーとして運用します。

カンナホークの分離ムーブで十分にアドを稼いだ後は、このモンスターで締めることが多いです。

 

「ダメージステップ終了時まで他のカードの効果を受けない」 効果に関しては、妨害を恐れることなく殴れるのは強みです。

しかし、アペライオやキムンファルコスの打点アップまでも打ち消してしまうので、攻撃宣言した瞬間に打点が2600に戻る謎のデメリットも抱えています。

 

アペライオとキムンファルコスの効果が適用されている状況なら、「融合カンナホーク」で殴ったほうが打点が高い。

ということを頭に入れておいたほうがいいでしょう。

聖霊獣騎 ペトルフィン

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融合・効果モンスター
星6/風属性/水族/攻 200/守2800
「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):このカードは効果では破壊されない。
(2):このカードをエクストラデッキに戻し、
除外されている自分の「霊獣使い」モンスター1体と
「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

守備力が2800もあって効果では破壊されないので、守りを固めたいときの終着点としてはド安定でしょう。

戦闘破壊なども分離効果を使ってエクストラに逃げれるので、怪獣リリースでもない限りは完全に除去するのが難しいです。

 

そして生き残れば、エンドフェイズに分離して次ターンの動きを確保可能。

不採用の人も多いカードですが、地味に強いので個人的には1〜2枚は採用してもいいと思います。

聖霊獣騎 ガイアペライオ

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融合・効果モンスター
星10/光属性/サイキック族/攻3200/守2100
「聖霊獣騎」モンスター+「霊獣使い」モンスター+「精霊獣」モンスター
自分フィールドの上記カードを除外した場合のみ特殊召喚できる(「融合」は必要としない)。
(1):上記の方法で特殊召喚したこのカードは以下の効果を得る。
●モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、
手札から「霊獣」カード1枚を除外して発動できる。
その発動を無効にし破壊する。

 召喚条件が結構厳しいですが『霊獣の相絆』や、ウィンダで自爆特攻するだけで簡単に出せます(その場合はバニラになるので注意)

アペライオとキムンファルコスの効果が適用されていれば打点が4800くらいになるので、打点目当てであれば上記の方法による妥協召喚も全然視野に入ります。

 

正規召喚すれば、手札の霊獣カードの数だけターン1制限なしの効果無効と凄まじい制圧力を誇るので、まさしく霊獣の切り札と言っても過言ではないでしょう。

ただし、他の聖霊獣騎と違って分離効果がないので、使い捨ての運用になるのは注意が必要です。

聖霊獣騎 キムンファルコス

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リンク・効果モンスター
リンク2/風属性/サイキック族/攻1800
【リンクマーカー:左下/右下】
「霊獣」モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードのリンク先の「霊獣」モンスターの攻撃力・守備力は600アップする。
(2):自分の墓地から「霊獣」カード1枚を除外して発動できる。
手札から「霊獣」モンスター1体を召喚する。
(3):このカードを持ち主のEXデッキに戻し、除外されている自分の、
「霊獣使い」モンスター1体と「精霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
この効果は相手ターンでも発動できる。

いまのところ霊獣で一番新しいカードです。

リンク先の打点を上げられるのはもちろん、墓地のカードを除外することで召喚権を増やす非常に便利な効果を持っています。

悪く言えば、長老以外にも召喚権を増やすカードが追加されたため、ただでさえ難しい霊獣デッキがさらに複雑化したとも言えるでしょう。

 

ちなみにこのカードは他の聖霊獣騎と違って、蘇生制限さえ満たしていれば墓地や除外ゾーンからの特殊召喚もできます。

【自身の効果でウェンを召喚→ウェンの効果で精霊獣を蘇生】という手順で、ガイアペライオを正規召喚しやすくなったのは追い風ですね。

霊獣 魔法・罠

霊獣の相絆

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速攻魔法
(1):自分フィールドの表側表示の「霊獣」モンスター2体を除外して発動できる。
エクストラデッキから「霊獣」モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。

基本的には、素材を無視してガイアペライオを出すのがメインとなるでしょう。

もしくは除外ゾーンを肥やしつつ、リンクモンスターのキムンファルコスを出すことも可能です。

 

速攻魔法なので相手ターンでも融合ができるという奇襲性もありますが、個人的には不採用でも問題はないと思います。

霊獣の誓還

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速攻魔法
(1):手札から「霊獣」モンスター1体を除外し、
自分の墓地のモンスターまたは除外されている自分のモンスターの中から、「霊獣」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。

手札の霊獣を除外送りにしつつ墓地・除外ゾーンから1体を特殊召喚。

速攻魔法なので状況に応じた使い方ができます。

 

ただし、手札が少ないときは腐りやすいため不採用でも問題はないと思います。

霊獣の連契

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 通常罠
(1):自分フィールドに「霊獣」モンスターが存在する場合に発動できる。
自分フィールドの「霊獣」モンスターの数まで、
フィールドのモンスターを選んで破壊する。

フィールドの霊獣のモンスターの数だけ対象を取らずに破壊

効果処理に入った時点の数を適用するので、連契の発動にチェーンして聖霊獣騎の分離効果を発動すれば、逆順処理によって破壊対象を増やすことができます。

 

書いてあることは強いですが、霊獣デッキでの除去枠が連契とペトルフィンくらいしかないため使い所をよく見極めましょう。

霊獣の騎襲

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通常罠
「霊獣の騎襲」は1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、
「霊獣使い」モンスターと「精霊獣」モンスターを
それぞれ1体ずつ対象として発動できる。
対象のモンスターを守備表示で特殊召喚する。
このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「霊獣」モンスターしか特殊召喚できない。

墓地または除外ゾーンから「霊獣使い」と「精霊獣」を1体ずつ特殊召喚できる、シンプルに強力なカードです。

 

ベストな発動タイミングは相手のエンドフェイズです。

相手のエンドフェイズに特殊召喚すれば【特殊召喚制限がリセットされた状態+いきなり融合カンナホークムーブができる】という最高の状態で自分のターンを迎えられます。

特に妨害がないかぎりは、かなりのアドを稼げる布石となるので、なるべく相手エンドフェイズに展開するのがオススメの使い方ですね。

 

霊獣デッキの回し方

霊獣の理想ムーブとしては、初手に「長老」と「カンナホーク」の2枚が揃っていることです。 

これから、実際に画像を交えて解説していきます。

 

まずは「長老」を通常召喚。長老の効果で「カンナホーク」を通常召喚。

カンナホークの効果で「ラムペンタ」を除外。

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 2体で「聖霊獣騎カンナホーク」を融合召喚

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融合カンナホーク①のサーチ効果。

除外されている「カンナホーク」と「ラムペンタ」を対象に発動。

 

それにチェーンして②の分離効果を発動。

特殊召喚をする対象は除外されている「長老」と「ラムペンタ」、融合カンナホークをエクストラに戻す。

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①の効果で墓地に送られる予定だった「長老」は、②の効果の逆順処理によって先に特殊召喚されるのでカンナホークのみが墓地に送られます。

 

そして①の効果処理によって「レラ」または「セフィラムピリカ」をデッキから手札に加える。

ラムペンタの効果でエクストラから「聖霊獣騎アペライオ」を除外して、「アペライオ」をデッキから墓地に送ります。

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長老とラムペンタで「キムンファルコス」をリンク召喚。

キムンファルコス①の効果で、墓地の「長老」を除外して「レラ」を通常召喚。

レラの効果で墓地の「アペライオ」を特殊召喚し、アペライオの効果で墓地の「カンナホーク」を除外。

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レラとアペライオで「融合カンナホーク」

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再び、融合カンナホーク①のサーチ効果。

除外されている「レラ」と「融合アペライオ」を対象に発動。

 

それにチェーンして②の分離効果を発動。

特殊召喚する対象は除外されている「レラ」と「カンナホーク」、融合カンナホークをエクストラに戻す。

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逆順処理によって「レラ」と「カンナホーク」を特殊召喚。

融合アペライオが墓地に送られ、デッキから「霊獣の連契」をサーチ。

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カンナホーク効果で「ウィンダ」を除外。

またまた「融合カンナホーク」融合召喚。

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もう除外ゾーンから特殊召喚できるのが「ウィンダ」しかいないため、分離はせずにサーチ効果だけ使用します。

墓地に戻すのは何でもOKですが、相手ターンでも強い「ウィンダ」と「アペライオ」は残しておきましょう。

今回はレラとカンナホークを戻し「霊獣の騎襲」をサーチして、相手にターンを渡します。

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このように「長老」と「カンナホーク」の2枚で、

「キムンファルコス」「融合カンナホーク」「連契」「騎襲」の盤面まで持ってこれます。

分離持ち×2、【連携+騎襲】と壁が非常に厚く、余程のことがない限りは盤面が更地にされることもないでしょうし、「分離持ち」か「騎襲」が生き残れば相手エンドフェイズに発動して次のターンの動きを確保できます。

 

次のターンからは融合カンナホークで連契などをサーチしつつ、ガイアペライオなどを出して勝利を狙いましょう。

正直「これ」というテンプレはないので、何度も回して状況に応じた判断力を磨くしかないと思いますね。

 

「融合カンナホーク」のコツとしては、

①の効果【特殊召喚したいカードと不要なカードを選ぶ】

②の効果【①で選んだカードと特殊召喚したいカードを選ぶ】

と覚えておくと回しやすくなると思いますよ。

 

霊獣デッキの弱点

「霊獣使い」と「精霊獣」が場に揃わないと何もできないので、どちらか片方だけしか引けない事故が起きると本当に悲惨です。

初動で【長老+精霊獣】が引けていれば動けますが、そうでないかぎりは霊獣1体だけ出してターンエンドとなってしまいます。

「風霊媒師ウィン」の登場によって多少マシにはなりましたが、高速化した現環境においては致命的ですよね。

 

 他にも、一度崩されると立て直しが難しい、除去手段が少ないので返せる盤面に限界があると感じる時もあります。

  

散々弱点を挙げましたが、

それでもフリー対戦レベルならかなり強力なテーマであることは間違いないですし、回していて楽しいので気に入っているテーマの1つですね。

 

ちなみにデッキレシピは以下の記事で紹介していますので、参考にして頂ければと思います。

www.osarulifehack.net